03日 9月 2019
王陽明38歳。ベトナム近い僻地で、雷に打たれたように、大宇宙の法則を体感する。いわゆる龍城の大悟。思わずジャンプしちゃうぜ。
12日 6月 2019
陽明学 公開講座 難波征男 咸生書院 大阪駅前第3ビル
31日 10月 2018
「花より根が、  大事っていうけど、  一体、根って何なの?!」  ▶︎前回からの続き   (超訳伝習録 第22話「花より根が大事」) ある弟子が陽明先生に尋ねた、 「先生、花より根が大事だ、  それはうちの婆ちゃんも、  そう言うてたし、  他の人にも、  よく言われましたわ。  でも、一体、  根って何なんですか?」  陽明先生は、...
21日 10月 2018
超訳伝習録 第22話「大事なのは花やないで?!」
06日 10月 2018
王陽明はいう、 「未発の中」と呼ばれる、 心理状態が聖人の境地であり、 その状態を目指し、 それを維持することが何より大事だという。 では、「未発の中」とは、 一体、どういう状態なのか? それは、 物事に対し心が、 まだ反応する前の、静寂な状態だという。 わかったような、 わからないような説明だ。 要は、目の前で起こる出来事に対し、...
29日 9月 2018
中庸とは?中とは?未発の中とは?わかりやすく解説してみる。
19日 9月 2018
一人の生徒が先生に尋ねました、 長らく先生に付いて、 学ばせてもらっていますが、 ホントにこの学びは素晴らしいと思います。 ここへ来ているときは、 心も晴れ晴れするし、 ごっつエエ感じなんですわ。 それが会社に行ったら、 全然あかんのです。 すぐイライラして、 良知どころやないんです。 この学びを上司や後輩にも、 聞かせてやりたいですわ。...
07日 9月 2018
災害が起こったとき、 日本人が助け合う様子は、 海外から賞賛される。 避難所で食料などの物資が配れれる際、 日本人は整然と列を作り順番を待つ。 避難所では、トラブルも起こるが、 それ以上に多くの美談が生まれる。 このような日本人の美徳は、 江戸時代に起こった災害によって、 生まれたという説がある。 徳川幕府の首都 江戸。...
31日 8月 2018
(>>第十五話前半からのつづき) 一人の生徒が手を上げ、 先生に尋ねました、 「先生、良知がみんなの中にあることは理解しました。  それで、その良知の従っていけばどうなるのですか?」 良い質問やな、 ぶっちゃけたところそれは気になるよな。 リーダーが「良知」に従って 行動できるようになると、 次のようなことがあるかな。...
28日 8月 2018
(人として)、 何が正しくて、間違っているのか、 教えられずとも、 ちゃんと知っている。 これを「良知」という。 いわゆる良知っていうのは、 人であれば、誰にでも、 必ず備わっている機能なんや。 この地球に存在するの生き物の、 行動全て、その行動の目的は、 種の保存・繁栄のためものや。 水を飲むのも、獲物を狙うのも、...

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